最近のリリース

最近リリースされた製品のリリース概要です。

alpha Teleworker Ver.1.5.0 をリリースしました

リリース日:2025年03月25日

アップデート
  • クライアントのベースとするOSをUbuntu22.04.4 LTSからUbuntu24.04.2 LTSへアップデートしました。
  • クライアントで利用するGoogle Chromeのバージョンを133にアップデートしました。
  • クライアントに含まれるshim/GRUBをアップデートしました。
    アップデートにより、セキュアブートが有効な環境で、SBATによる以下エラーが表示されTeleworkerクライアントが起動できない問題を改善しました。
    「Verifiying shim SBAT data failed: Security Policy Violation Something has gone seriously wrong: SBAT self-check failed: Security Policy Violation」
  • セキュリティ強化のため、ゲートウェイサーバで利用するOpenVPNを2.6にアップデートしました。
仕様変更
  • クライアントが接続できる無線LANアクセスポイントの暗号方式にWPA3-Personalを対応しました。
不具合の解消
  • ゲートウェイサーバのアップロードサイズ制限をデフォルト(1GB)から3GBに変更しました。
    システム管理者が管理者画面(alpha Teleworker Manager)上でシステム認証ファイルをアップロードする際に、この制限のためアップロードに失敗する問題を改善しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。
アップデート時の注意点
  • アップデートにはRHELライセンスが有効かつ外部ネットワークと通信できる必要があります。
  • Ver.1.2.7以前からVer.1.5.0へアップデートするには、まずVer.1.2.8にアップデートする必要があります。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

alpha V-Reality Ver 1.2.0 をリリースしました

リリース日:2025年01月31日

機能改善

  • 対応機種にMeta Quest 3Sを追加しました。
  • VRゴーグルがサーバと通信できない状態でもダウンロード済みの教材を視聴できるようになりました。
    • ユーザ認証を必須にしている場合はサーバと通信できる環境が必要なため、本機能を利用できません
  • 教材中のアノテーションに使用可能な漢字を、第一水準漢字から第二水準漢字に拡張しました。
  • WEBアプリで教材を視聴する際の読み込み時間を短縮しました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

授業録画配信ソリューション 運用自動化オプション Ver.1.0.3 をリリースしました

リリース日:2025年01月10日

不具合の解消

  • 仕分け結果管理画面で「非公開コース」を設定しても、LMSへの視聴URLの公開処理が抑制されない問題を修正しました。
  • 授業動画収録システム(CLEVAS)から特定のエラーコードが返ると、仕分けサービスが終了する問題を修正しました。
  • LMS(WebClass)上で「その他のコース」に登録されているコースに、視聴URLの公開処理を行わない問題を修正しました。
  • 仕分け結果管理画面で「CSV読み込み」を行っても、操作履歴に残らない問題を修正しました。
  • その他軽微な問題を解消しました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

V-Recover Ver.1.6.4 をリリースしました

リリース日:2024年12月25日

全般

  • 以下のOSに対応しました。
    • Windows 11 バージョン 24H2(64bit)
    • ※ Windows 11 バージョン 24H2を適用される場合は、インストール済のV-RecoverをVer.1.6.4へアップデートの上、適用してください。V-RecoverをVer.1.6.4にアップデートする前に、Windows 11 バージョン24H2を適用しないようご注意ください。

機能追加

  • 一定時間ユーザによる操作がない場合に自動的にシャットダウンできるよう対応しました。

仕様変更

  • .NET Framework の最低バージョンを4.7.2に変更しました。
  • 通常復元モードの非復元フォルダパスとして、「%USERPROFILE%」表記ですべてのユーザプロファイル配下のパスをまとめて設定できるように変更しました。
  • 何らかの原因でV-Recoverアプレットが終了してしまった場合、自動でV-Recoverアプレットを起動するように変更しました。
  • 管理者復元モード中にV-Recoverネットワーク版管理コンソールから変更された接続ホスト情報とライセンス情報が復元されないように変更しました。

不具合の解消

  • OS起動時に管理者復元モードだった場合、Windowsの自動修復が走ってしまうことがある問題に対応しました。
  • ボリュームのアロケーションサイズとディスククラスタサイズが異なる場合に管理者復元モードの有効化に失敗することがある問題に対応しました。
  • サイレントインストールを行うと「複数ドライブ復元の設定」内容が空白になってしまう問題に対応しました。
  • インストール/アップデート時、インストール完了前に再起動ダイアログが出てしまうことがある問題に対応しました。
  • Windows Updateサービスで何らかのエラーが発生している場合に管理者復元モードの有効化に失敗することがある問題に対応しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

V-Recover ネットワーク版 Ver.1.4.4 をリリースしました

リリース日:2024年12月25日

全般

  • 管理コンソールの対応OSに、以下のOSを追加しました。
    • Windows 11 24H2(64bit)
  • V-Recover ネットワーク版で管理できるクライアントOSに、以下のOSを追加しました。
    • Windows 11 24H2(64bit)
  • 管理コンソールの対応仮想化ソフトウェアに、以下の仮想化ソフトウェアを追加しました。
    • Nutanix AHV

機能追加

  • V-Recoverクライアント Ver.1.6.4で対応した一定時間無操作の場合のシャットダウン設定に対応しました。

仕様変更

  • V-Recoverクライアント Ver.1.6.4で仕様変更したユーザプロファイル配下のフォルダパスに対する非復元設定機能に対応しました。
  • 管理コンソールへのHTTPS接続について、電子政府推奨暗号リストを満たすSSL暗号スイートで接続するよう変更しました。
  • クローニング機能でUSBメモリを用いたイメージ抽出について、抽出先のローカルディスク・USB接続ディスクの容量が抽出元ディスク容量より少なくても警告を表示したうえで抽出を実行できるようにしました。
    ※イメージファイルの圧縮機能により、抽出元ディスク容量より少なくても抽出先ディスクへ保存は可能ですが、圧縮後のサイズによってはディスクの容量が足りなくなる可能性があるためご注意ください。

不具合の解消

  • 同名のローカルユーザが存在するドメインユーザでV-Recoverネットワーク版のインストール・アップデートを実行するとPostgreSQLのインストール・アップデートが失敗する問題に対応しました。
    ※PostgreSQLの不具合であるため、インストーラ実行時に条件に当てはまるユーザアカウントだった場合は処理を中止するようにしました。
  • Windows PEの作成スクリプトを実行時にエラーが発生し、PEイメージが作成できない場合がある問題に対応しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

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