最近のリリース

最近リリースされた製品のリリース概要です。

alpha Teleworker Ver.1.4.0 をリリースしました

リリース日:2024年03月27日

アップデート
  • クライアントのベースとするOSをUbuntu20.04.5 LTSからUbuntu22.04.4 LTSへアップデートしました。
  • Chromeのバージョンを122にアップデートしました。
仕様変更
  • 起動メニューの名称を一部変更しました。
    • alpha Teleworker (ascii layout) → alpha Teleworker (ascii layout keyboard)
    • alpha Teleworker: 5.13.5-atwc → alpha Teleworker experimental
    • alpha Teleworker (ascii layout): 5.13.5-atwc → alpha Teleworker experimental (ascii layout keyboard)
  • サポート終了に伴い、Broadcom製のb43系の一部無線デバイスが利用できなくなりました。
  • ゲートウェイサーバの下記OpenVPNログをローテート時にgzipで圧縮するよう変更しました。
    • /var/log/atk/openvpn.log

    ※ローテートしたログの2世代目以降から圧縮して保存します。

    • 例)openvpn.log
      • openvpn.log-20240301 ※1世代目なため圧縮なし
      • openvpn.log-20240201.gz ※2世代目なため圧縮
      • openvpn.log-20240101.gz ※3世代目なため圧縮

    ※既存の未圧縮ログもローテート時に全て圧縮して保存し直します。

  • alpha Teleworker Manager上でユーザ情報登録時にホスト名に利用できる文字制限を変更しました。
    • 英数字および._-のみ使用可能(.は区切り文字でのみ利用可)
    • 文字数は1ラベル(.で区切られる文字列)で63文字、全体で253文字
不具合の解消
  • alpha Teleworker Manager上から登録するユーザ情報に「髙」「﨑」などのマイクロソフト標準キャラクタセットの文字が含まれている場合、CSV出力時に文字化けしてしまう問題を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

V-Recover Ver.1.6.1 をリリースしました

リリース日:2024年02月27日

仕様変更

  • V-Recover ネットワーク版機能について、利用していない機能のイベントログ出力を抑制しました。

※ V-Recover ネットワーク版のクライアント機能は、専用ライセンスを設定することで利用できるようになります。

不具合の解消

  • 新しいTeamsでのサインイン時、サインイン画面がループし進めなくなる問題に対応しました。
  • 「KB5034440」「KB5034441」のWindows Updateの適用に失敗する問題に対応しました。
    • V-Recoverの処理に関係なく、これらのWindows Updateは失敗する場合があります。
  • Unityにおいてプロジェクトを開いた際、セーフモードになってしまう問題に対応しました。
  • Windowsのサインインやサインアウトが遅くなる、終わらなくなることがある問題に対応しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

V-Recover ネットワーク版 Ver.1.4.1 をリリースしました

リリース日:2024年01月29日

仕様変更

  • クローニング完了後、環境によりディスク検出に時間かかりタイムアウトした結果、ホスト名が更新されないことがありました。これに対応するため、リトライ回数、リトライ間隔を設定ファイルで調整できるようにしました。
  • クローニング完了後、これまで端末シャットダウンを行っていましたが、ネットワーク配信前に管理者が「再起動」と「シャットダウン」を選択できるようにしました。
    ※sysprep実行を行う際は選択できず、再起動されます。
  • クローニングにおけるイメージ配信状況一覧でクライアントの配信所要時間を表示することで、配信中や配信完了にかかった時間を把握できるようにしました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

V-Recover Ver.1.6.0 をリリースしました

リリース日:2023年12月22日

全般

  • 以下のOSに対応しました。
    • Windows 11(バージョン 23H2 64bit)
    • ※ Windows 11 バージョン 23H2(64bit)に本システムをインストールする場合は、スマートアプリコントロール機能の設定をオフにしてインストールしてください。
      ※ Windows 11 バージョン 23H2を適用される場合は、インストール済のV-RecoverをVer.1.6.0へアップデートの上、適用してください。V-RecoverをVer.1.6.0にアップデートする前に、Windows 11 バージョン23H2を適用しないようご注意ください。

機能追加

  • 管理者やシステムによる変更も含めて再起動で復元する管理者復元モード機能を追加しました。
  • V-Recoverの設定変更やアンインストールを保護するV-Recoverの管理者用パスワード設定機能を追加しました。

仕様変更

  • Windowsのスタートメニューや設定アプリからのアンインストールメニューを一般ユーザでは選択できないように変更しました。
  • 復元機能有効時に高速スタートアップ設定が有効な場合、高速スタートアップ設定を無効化するように変更しました。

不具合の解消

  • Windows 10で特定のWindows Updateを適用後にWindows Searchサービスの開始を阻害し、関連するソフトウェアの動作が不安定になる問題に対応しました。
  • 一般ユーザのユーザプロファイル配下に設定された共有フォルダが利用できない問題に対応しました。
    • 一般ユーザのユーザプロファイル配下に設定された共有フォルダへのネットワークを通じての変更は復元対象となります。
  • 空き容量が2TBを超えるドライブの復元機能の有効化に失敗する問題に対応しました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

V-Recover ネットワーク版 Ver.1.4.0 をリリースしました

リリース日:2023年12月22日

全般

  • 管理コンソールの対応OSに、以下のOSを追加しました。
    • Windows 11 23H2(64bit)
  • V-Recover ネットワーク版で管理できるクライアントOSに、以下のOSを追加しました。
    • Windows 11 23H2(64bit)

機能追加

  • V-Recoverクライアント Ver.1.6.0で機能追加した管理者復元機能に対応しました。
  • V-Recoverクライアント Ver.1.6.0で機能追加した管理者用パスワード設定機能に対応しました。
  • V-Recoverクライアントの利用状況をログとして収集・出力する利用ログ機能を追加しました。

仕様変更

  • V-Recoverクライアントの同時接続可能数について最大1,000台接続に対応しました。
  • クローニングライセンスでWOL中継機能の利用に対応しました。
  • V-Recoverネットワーク版のアプリカスタマイズでリモートデスクトップ設定をした際、設定内容に応じたファイアウォール設定も行うように変更しました。

不具合の解消

  • イメージ配信用のWindows PEイメージに容量の大きなドライバを追加した場合、管理コンソールにアップロードできない場合がある不具合を修正しました。
  • イメージ配信用のDHCPサーバにtftpd64を利用した場合、イメージ配信が失敗する不具合を修正しました。
  • OpenTFTPServerをインストールしている環境でV-Recoverネットワーク版をインストールすると、イメージ配信でクライアントが起動できない不具合を修正しました。
  • イメージファイル管理でイメージファイルのリネーム実施後に削除を行うと、すぐにはファイルが削除されない不具合を修正しました。
  • クライアントCSVインポートでCSVのクライアント件数が1,000件を超えると失敗する場合がある不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。

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