リリース日:2023年12月22日
全般
- 以下のOSに対応しました。
- Windows 11(バージョン 23H2 64bit)
※ Windows 11 バージョン 23H2(64bit)に本システムをインストールする場合は、スマートアプリコントロール機能の設定をオフにしてインストールしてください。
※ Windows 11 バージョン 23H2を適用される場合は、インストール済のV-RecoverをVer.1.6.0へアップデートの上、適用してください。V-RecoverをVer.1.6.0にアップデートする前に、Windows 11 バージョン23H2を適用しないようご注意ください。
機能追加
- 管理者やシステムによる変更も含めて再起動で復元する管理者復元モード機能を追加しました。
- V-Recoverの設定変更やアンインストールを保護するV-Recoverの管理者用パスワード設定機能を追加しました。
仕様変更
- Windowsのスタートメニューや設定アプリからのアンインストールメニューを一般ユーザでは選択できないように変更しました。
- 復元機能有効時に高速スタートアップ設定が有効な場合、高速スタートアップ設定を無効化するように変更しました。
不具合の解消
- Windows 10で特定のWindows Updateを適用後にWindows Searchサービスの開始を阻害し、関連するソフトウェアの動作が不安定になる問題に対応しました。
- 一般ユーザのユーザプロファイル配下に設定された共有フォルダが利用できない問題に対応しました。
- 一般ユーザのユーザプロファイル配下に設定された共有フォルダへのネットワークを通じての変更は復元対象となります。
- 空き容量が2TBを超えるドライブの復元機能の有効化に失敗する問題に対応しました。
詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。