リリース日:2021年12月24日
- V-Boot
- 以下のクライアントOSに対応しました。
- Windows 10 21H2
- Windows 11
- ネイティブPC用V-Boot Agentの対応OSに以下を追加しました。
- macOS Monterey(12.x)
- 以下のWindowsADKによるWindowsPEイメージ作成に対応しました。
- ADK for Windows 11(10.1.22000.1)
- V-Bootサーバが以下のサーバOSに対応しました。
- Windows Server 2022
- ドメイン連携機能で利用可能なActive Directory認証サーバの対応OSに以下を追加しました。
- Windows Server 2022
- クライアントの環境復元機能として、クライアントを利用した当日中は復元をしない動作モードを追加しました。(翌日0時以降の起動時に復元されます)
- V-Boot Managerのクライアント管理画面にて、一括編集ダイアログからクライアントの環境復元設定を変更できるようになりました。
- V-Boot Managerの機種設定画面において、クライアント起動時のサーバ通信タイムアウト時間を変更できるようになりました。
- V-Bootクライアントがセキュアブートに対応しました。なお、CentOS7イメージはセキュアブートに対応していません。セキュアブートを無効にする必要があります。
- 一部の機種のクライアントにおいて、起動時間が遅延する問題を修正しました。
- いくつかの不具合を修正しました。
- PC教室利用状況表示システム
- 以下のサーバOSに対応しました。
- Windows Server 2022
- いくつかの不具合を修正しました。
- リモートデスクトップ接続コントローラ
- 以下のサーバOSに対応しました。
- CentOS 8.4
- RHEL 8.4
- 端末ごとにリモート接続の可否を設定できるようになりました。
- ユーザグループのセッションタイムアウト時間について、PC教室利用状況表示システム連携をしていない場合にも動作するように修正しました。3.4.7以前のバージョンからアップデートした場合、既存のユーザグループに対するセッションタイムアウト時間は0(タイムアウトなし)が設定されます。
- いくつかの不具合を修正しました。
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