リリース日:2021年08月31日
仕様変更
- alpha Teleworkerクライアント起動直後に表示される起動モード選択画面で、新しいPC型番にも対応できるよう起動モードを追加しました。
- 基本的には起動モード選択画面で既に選択されている[alpha Teleworker]で起動してください。
- 新しいPC型番(※)の場合は、起動モード選択画面で「↓」キーを押下し[alpha Teleworker: 5.13.5-atwc]を選択して起動してください。
※ 弊社動作確認済の新しいPC型番
・DELL OptiPlex 7090 Ultra
(搭載NIC:Intel Corporation Ethernet Connection (13) I219-LM (rev 20))
・DELL Latitude 5520 CTO
(搭載NIC:Intel Corporation Ethernet Connection (13) I219-V (rev 20)) - 認証ゲートウェイが以下のOSに対応しました。
- Red Hat Enterprise Linux 8.4
- CentOS 8.4.2105
- alpha Teleworkerクライアントを以下のOSバージョンに更新しました。
- Ubuntu 20.04
- alpha TeleworkerクライアントのWebブラウザを以下のバージョンに更新しました。
- Google Chrome 92
- alpha Teleworkerクライアントのデスクトップ画面やパネル、ロック画面など全般的に画面テーマやレイアウトを変更しました。
- alpha Teleworkerクライアントで無線LANに接続する画面のレイアウトや遷移を改善しました。また、クライアントメディア(USBメモリ)に保存した無線LAN設定をもとに、自動的に接続できるよう画面遷移を変更しました。
- タッチパッド無効化などノートPCのタッチパッド設定をUSBメモリへ自動的に保存するようにしました。
※ マウス設定など、タッチパッド以外のポインティングデバイスの設定は保存されません。
※ PC機種によっては保存できない場合があります。 - alpha Teleworkerクライアントを起動中にユーザマニュアルを閲覧できるようメニューを追加しました。
不具合の解消
- その他軽微な不具合を修正しました。
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