リリース日:2021年03月24日

仕様変更
  • 認証ゲートウェイを以下のOSに対応しました。
    • Red Hat Enterprise Linux 8
    • CentOS 8.3.2011
  • 認証ゲートウェイに登録するSSL証明書がDV証明書の場合、alpha Teleworkerクライアントが認証ゲートウェイ接続する際に警告表示しないよう変更しました。
  • alpha TeleworkerクライアントのWebブラウザを以下のバージョンに更新しました。
    • Google Chrome 89
  • 管理画面でユーザを登録する際、ユーザ名が全て数字の場合や、先頭に-(ハイフン)や.(ピリオド)を使用した場合は、登録できないよう変更しました。
  • メール認証ユーザに通知するURLのFQDNを管理者が管理画面で設定できるよう機能追加しました。また、メール認証で認証ゲートウェイにアクセスする際、SSL通信の有無を管理者が管理画面で設定できるよう機能追加しました。
不具合の解消
  • ユーザのパスワードに特定の記号を使用すると、接続エラーとなる不具合を解消しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。
その他
  • alpha Teleworkerクライアントのデバイスドライバをアップデートし、以下の無線LANデバイスに対応しました。これらのデバイスでは追加の設定が必要な場合があります。自動認識されない場合は、セキュアブートの無効化やユーザマニュアルの 8.10を参照しパラメータの指定をお試しください。
    • Realtek RTL8821CE 802.11ac PCIe Wireless Network Adapter
    • Realtek RTL8822BE 802.11a/b/g/n/ac WiFi adapter
    • Realtek RTL8111/8168/8411 PCI Express Gigabit Ethernet Controller
  • alpha Teleworkerクライアントのカーネルをアップデートし、比較的新しいデバイスの認識率を向上しました。

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