V-Bootクライアントとしての動作検証をおこなった機種に関する情報です。

留意事項

  • 検証結果が ○ の場合でも、「購入時期による構成の違い」や「検証時期によるファームウェア(BIOS/UEFI)のバージョンの違い」によりV-Bootで利用できなくなる場合がありますので、導入を検討される場合は本一覧の検証結果を問わず事前の動作検証を推奨いたします。
  • ファームウェアのバージョンとV-Bootのバージョンが表中と同じであれば検証不要です。
  • 検証は、V-Bootサーバとの通信の確認や、イメージの新規作成および起動・終了などの基本的操作のみ実施しています。各種アプリケーションやデバイスの利用可否については検証しておりません。
  • 表中の、△はV-Bootとして利用はできますが一部の機能に制限がある機種です。
  • 制限事項の詳細や、動作検証の実施については弊社営業担当にお問い合わせください。
  • 複数のストレージを搭載した端末では動作に制限がありますので、推奨しておりません。ご利用を検討している場合は
    こちらから制限事項を参照のうえ、ご検討ください。

動作検証済みのPC機種一覧

※ 2024年8月19日現在の情報です。

Acer
Atrust
DELL
Dynabook
EPSON
Fujitsu
HP
Lenovo
Microsoft
Mouse Computer
MSI
NEC
Panasonic
TOSHIBA

Acer

TravelMate

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
P453-M V2.19 3.3.5 Windows10 2019 LTSC ・PXE起動不可のため、 以下の制限あり
 - 端末初期化はUSBを使用する必要あり
 - V-Boot Managerからのイメージ新規作成不可。サーバレスでのみ可能。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新不可。V-Boot Agentのみから可能。
 - 自動更新の利用不可
2019/10/28

Atrust

リモートPCアレイ 100

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
PC150:Core i3 1115G4 1.33 3.4.12 Windows11 23H2 ・明示的にPXEブートを行わないとUEFIでネットワークが利用できないため以下の機能に制限があります。必要に応じ手動でPXEブートを行うか、PXEブートを優先するよう設定してください。
 - 端末への設定の反映は一度OSを起動しサーバと通信後に再起動してからとなります。
 - ネットブートを利用した以下の機能に制限があります。
  - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
  - イメージの自動更新機能
  - Windowsの大型アップデート
  - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
  - 端末の初期化
・最新のNICドライバを適用すると以下の機能に制限があります。制限を回避するには、古いNICドライバ (バージョン 9.4.412.2015) の適用が必要です。ただし、明示的にPXEブートを行わないとUEFIでネットワークが利用できないため、古いNICドライバを適用しても必要に応じ手動でPXEブートを行うか、PXEブートを優先するよう設定する必要があります。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージの自動更新機能
 - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
・古いNICドライバを適用した場合は、Wake on LANによる起動を利用することができません。
・ブートオーダーの自動変更ができないため、初期化時は手動でPXEブートを行う必要があります。
2024/3/12

DELL

Inspiron

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
7391 1.5.0 3.4.2 Windows10 2004 SAC
Windows10 2019 LTSC
・端末の初期化はUSBメモリによる初期化のみ可能
・USBポートが1ポートしかないので別途USBハブが必要
・イメージの新規作成はサーバレスのみ利用可能
・イメージの更新はローカル更新のみ可能
2020/6/23

Latitude

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
3301 1.27.0 3.4.12 Windows11 23H2 ・NICを内蔵しておらず、検証に使用したUSB-NICでは以下の機能の利用不可
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - WoLによる電源ON
 - Windowsの大型アップデート
2024/7/5
3330 1.0.0 3.4.8 Windows11 21H2
Ubuntu 22.04
・NICを内蔵しておらず、検証に使用したUSB-NICでは以下の機能の利用不可
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - WoLによる電源ON
・Ubuntu22.04LTSの利用にはV-Boot3.4.9以降が必要
2022/7/12
3400 1.4.2 3.3.5 Windows10 1903 SAC ・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能 2019/10/16
3420 CTO 1.0.3 3.4.7 Windows10 2019 LTSC 2021/8/10
3440 1.4.1 3.4.11 Windows11 22H2 ・最新のNICドライバを適用する場合は、以下の機能が利用できません。利用する場合は古いNICドライバ (バージョン 9.4.412.2015)の適用が必要です。
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
・3.4.11のバージョンは一部端末でセキュアブートを有効にして起動できない症状が発生しているため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/26
3470 1.5.2 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/8/7
3490 1.9.1 3.3.2 Windows10 1803 SAC 2019/2/4
3500 CTO 1.3.1 3.3.5 Windows10 1903 SAC ・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能 2019/12/11
3510 1.2.0 3.4.4 Windows10 2004 SAC 2020/9/3
3520 CTO 1.10.1 3.4.7 Windows10 21H1 SAC ・3.4.10以前のバージョンでWindowsイメージを利用する場合は、レジストリ修正でモダンスタンバイを無効化することを推奨 2021/12/3
3540 1.2.0 3.4.11 Windows11 22H2 ・最新のNICドライバを適用する場合は、以下の機能が利用できません。利用する場合は古いNICドライバ (バージョン 9.4.412.2015) の適用が必要です。
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
・3.4.11のバージョンではセキュアブートを有効にして端末を起動できないため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/8/18
3570 1.5.2 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/8/6
3590 1.9.1 3.3.1 Windows10 1803 SAC 2018/12/4
5285 2in1 1.1.6 3.2.1 Windows10 1703 SAC ・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能
・純正NICアダプタがWindowsPE時とそれ以外でMACアドレスが違うため、WindowsPEに純正NICアダプタのドライバ組み込みが必要
2017/8/7
5290 1.4.2 3.3.2 Windows10 1803 SAC 2019/2/4
5300 1.2.0 3.3.5 Windows10 2019LTSC ・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能 2019/10/4
5330 1.11.0 3.4.10 Windows11 22H2 ・NICを内蔵していないため、以下の機能が利用できません。
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - Wake on LANによる電源ON
2023/6/16
5410 1.0.0 3.4.2 Windows10 2004 SAC 2020/6/5
5420 1.1.1 3.4.7 Windows10 20H2 SAC
Ubuntu20.04
・Ubuntu20.04.2ではOS側の問題により有線NICが不安定です。V-Bootの機能が正常に動作しない場合があります。
・カーネルのバージョンアップやNICのパラメータ調整などが必要です。
2021/8/5
5480 1.0.0 3.2.1 Windows10
Ubuntu 16.04
2017/8/8
5510 1.1.1 3.4.2 Windows10 2004 SAC
CentOS 8.1
Ubuntu 18.04
2020/7/13
5520 1.4.2 3.4.6 Windows10 20H2 SAC × ・3.4.6以前のバージョンで利用する場合は、以下の制限事項があります。
 - 最新バージョン(2004)のADKで作成したWindowsPEが必要です。
 - 最新バージョン(2004)のADKで作成したWindowsPEではイメージ作成ができません。
2021/3/30
5520 CTO 1.2.7 3.4.6 Windows10 20H2 SAC
CentOS8.3
Ubuntu20.04
× ・3.4.6以前のバージョンで利用する場合は、以下の制限事項があります。
 - 最新バージョン(2004)のADKで作成したWindowsPEが必要です。
 - 最新バージョン(2004)のADKで作成したWindowsPEではイメージ作成ができません。
・CentOS8.3、Ubuntu20.04.2はOS側の問題により有線NICが不安定です。V-Bootの機能が正常に動作しない場合があります。
・カーネルのバージョンアップやNICのパラメータ調整などが必要です。
・CentOS8.3、Ubuntu20.04ではディスクレスブート、VBMからのイメージ更新ができません。
2021/5/21
7200 1.1.7 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・Ver.3.3.5以降が必要(※3.3.5以降でも以下の制限事項あり)
・PXE起動不可のため、 以下の制限あり
 - 端末初期化はUSBを使用する必要あり
 - V-Boot Managerからのイメージ新規作成不可。サーバレスでのみ可能。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新不可。V-Boot Agentのみから可能。
 - 自動更新の利用不可
2019/7/24
7290 1.5.1 3.3.1 Windows10 2018/11/22
E5530 A12 3.3.0 Windows10
Ubuntu 16.04
2018/6/14
E5540 A21 3.3.1 Windows10 2016 LTSB
Ubuntu 18.04
2018/10/17
E6410 A16 3.0.0 × ・UEFIでネットワーク利用不可のためV-Boot利用不可 2016/1/19
E6540 A16 3.3.1 Windows10 ・イメージを新規作成する際にBIOS設定でWake On Lanを無効にする必要あり 2018/9/4
E7440 A25 3.3.1 Windows10 2016 LTSB
Ubuntu 16.04
Ubuntu 18.04
2018/10/17

Mobile Precision

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
3530 CTO 1.3.8 3.3.1 Windows10 1809 SAC ・3.3.4以前のバージョンでは以下の制限事項あり
 - 起動中にキーボード入力するとフリーズする。対処版クライアントモジュールがあるが、起動時のOSイメージ選択が不可。
2019/1/21
5570 1.10.0 3.4.10 Windows11 22H2 ・NICを内蔵していないため、以下の機能が利用できません。
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - Wake on LANによる電源ON
2023/6/13

Optiplex

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
3000 Micro 1.0.33 3.4.8 Windows11 21H2
Ubuntu 20.04
2022/6/23
3000 SFF 1.0.33 3.4.8 Windows11 21H2 2022/7/27
3050 MFF 1.3.7 3.2.1 Windows10
CentOS 7
2017/6/15
3050 SFF 1.3.7 3.3.1 Windows10
CentOS 7
2018/10/22
3060 MFF 1.0.15 3.3.1 Windows10 1803 SAC 2018/12/3
3060 SFF 1.2.22 3.3.3 Windows10 2019 LTSC
CentOS 7.3
Ubuntu 18.04
2019/5/12
3070 Micro 1.0.3 3.3.5 Windows10 1809 SAC 2019/11/5
3070 SFF 1.0.1 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/8/27
3080 MFF 1.1.0 3.4.4 Windows 10 2004 SAC 2020/9/30
3080 SFF 1.1.0 3.4.4 Windows10 2004 SAC
Ubuntu 20.04
・Ubuntu 20.04の利用にはV-Boot Ver.3.4.5以降が必要 2020/11/4
5000 Micro XCTO 1.0.23 3.4.8 Windows10 21H2 SAC
Windows11 21H2
2022/6/17
5000 SFF XCTO 1.0.23 3.4.8 Windows10 21H2 SAC
Windows11 21H2
2022/6/17
5050 SFF 1.2.0 3.2.1 Windows10
CentOS
Ubuntu
・CentOSはKabyLakeに対応したバージョンが必要 2017/8/4
5060 SFF 1.1.4 3.3.1 Windows10 2018/11/28
5080 SFF 1.0.7 3.4.4 Windows 10 2004 SAC ・WindowsPEにNICドライバを追加する必要がある 2020/9/1
5090 SFF 1.1.24 3.4.7 Windows10 2019 LTSC 2021/8/10
5090 SFF 1.1.40 3.4.8 Windows10 21H2 SAC 2022/2/14
5250 AIO 1.3.6 3.2.1 Windows10 2017/6/15
5270 AIO 1.0.0 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・WindowsPEにNICドライバを追加する必要がある 2019/7/17
5480 AIO XCTO 1.3.0 3.4.6 Windows10 2019 LTSC
Windows10 20H2 SAC
2021/4/13
7000 SFF 1.0.33 3.4.8 Windows11 21H2
Ubuntu 22.04
・3.4.10以前のバージョンでWindowsイメージを利用する場合は、レジストリ修正でモダンスタンバイを無効化することを推奨
・Ubuntu 22.04の利用にはV-Boot Ver.3.4.9以降が必要
2022/6/8
7010 A16 3.3.0 Windows10
Ubuntu 16.04
2018/6/13
7010 MFF 1.3.1 3.4.11 Windows11 22H2
Ubuntu 22.04
・適用するNICドライバによって、以下の制約が発生します。
 - ログイン画面にて入力遅延が発生する(最新のNICドライバ)
 - Wake on LANが利用できない(OS標準で適用されるNICドライバ)
・上記制約を全て回避するためには、以下の手順を実施する必要があります。
 1. 最新のNICドライバを適用
 2. NICドライバの詳細設定より、「Wake On Magic Packet」を有効にする
 3. OS標準で適応されるNICドライバに戻す
・3.4.11のバージョンは一部端末でセキュアブートを有効にして起動できない症状が発生しているため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/16
7010 Micro XCTO 1.2.0 3.4.10 Windows11 22H2 2023/7/13
7010 SFF 1.0.6 3.4.11 Windows11 22H2
Ubuntu 22.04
・最新のNICドライバを適用する場合は、リビジョンを切り替えた時の1回目の起動時のみログイン画面にて入力遅延が発生します。回避するためには、OS標準で適応されるNICドライバ(バージョン12.19.1.32)を利用する必要があります。
・3.4.11のバージョンは一部端末でセキュアブートを有効にして起動できない症状が発生しているため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/17
7020 ? 3.3.1 Windows8.1 2018/11/30
7040 SFF 1.4.4 3.2.1 Windows10
CentOS
Ubuntu
2017/8/4
7040 SFF 1.5.6 3.2.2 Windows10 ・端末初期化時にIntel Rapid Storage Technology(IRST)のドライバをWindowsPEに追加する必要がある
・新規イメージ作成時にIRSTのドライバをOSにインストール必要がある
2018/1/26
7060 MFF ? 3.3.1 Windows10 2018/10/26
7070 Ultra 1.1.2 3.4.2 Windows10 2004 SAC
Windows10 2019 LTSC
CentOS 8.1
Ubuntu 18.04
2020/7/8
7080 MFF XCTO 1.1.5 3.4.4 Windows10 2019 LTSC
Ubuntu 18.04
2020/10/14
7080 SFF 1.0.7 3.4.2 Windows10 2004 SAC
CentOS 8.1
Ubuntu 18.04
2020/7/10
7090 SFF 1.1.40 3.4.7 Windows10 21H1 SAC
Ubuntu20.04
2021/10/21
7090 SFF XCTO 1.1.40 3.4.7 Windows10 21H1 SAC
Ubuntu20.04.3
2021/12/10
7090 Ultra 1.0.6 3.4.6 Windows10 20H2 SAC
CentOS8.3
Ubuntu20.04
・CentOS8.3、Ubuntu20.04.2はOS側の問題により有線NICが不安定です。V-Bootの機能が正常に動作しない場合があります。
・カーネルのバージョンアップやNICのパラメータ調整などが必要です。
・CentOS8.3、Ubuntu20.04ではディスクレスブート、VBMからのイメージ更新ができません。
2021/5/21
9020 AIO A12 3.3.1 Windows8.1 2018/11/20
AIO 7410 1.3.1 3.4.11 Windows11 22H2 ・最新のNICドライバを適用する場合は、ログイン画面にて入力遅延が発生します。回避するためには、OS標準で適応されるNICドライバ(バージョン12.19.1.32)を利用する必要があります。
・3.4.11のバージョンは一部端末でセキュアブートを有効にして起動できない症状が発生しているため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/26
AIO Plus 7420 1.1.1 3.4.12 Windows11 23H2 2024/7/26
MFF 7020 1.1.2 3.4.12 Windows11 23H2 2024/5/27
SFF 7010 XCTO 1.0.6 3.4.10 Windows11 22H2 2023/4/21
SFF 7020 1.1.2 3.4.12 Windows11 23H2
Ubuntu 22.04
2024/6/13
SFF 7020 1.5.0 3.4.13 Windows11 23H2 2024/8/8

Precision

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
3460 SFF CTO 2.3.1 3.4.10 Windows11 22H2 2023/6/16
3460 SFF CTO BASE 2.0.6 3.4.11 Windows11 22H2 ・最新のNICドライバを適用する場合は、ログイン画面にて入力遅延が発生します。回避するためには、OS標準で適応されるNICドライバ(バージョン12.19.1.31)を利用する必要があります。
・3.4.11のバージョンではセキュアブートを有効にして端末を起動できないため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/4
3630 CTO 1.0.1 3.3.3 Windows10 1809 SAC 2019/4/15
3640 1.2.3 3.4.4 Windows 10 2004 SAC 2020/9/2
3650 Tower CTO 1.1.2 3.4.7 Windows10 21H1 SAC
Ubuntu20.04
2021/10/29
3660 Tower 1.3.72 3.4.9 Windows11 21H2
Ubuntu 22.04
2022/10/7
3660 Tower 2.5.1 3.4.11 Windows11 22H2 ・最新のNICドライバを適用する場合は、ログイン画面にて入力遅延が発生します。回避するためには、OS標準で適応されるNICドライバ(バージョン12.19.1.32)を利用する必要があります。
・3.4.11のバージョンではセキュアブートを有効にして端末を起動できないため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/12
3660 Tower CTO 1.0.22 3.4.8 Windows11 21H2 2022/7/28
5820 2.10.0 3.4.7 Windows10 2019 LTSC ・V-Boot Managerからのイメージ更新ができない(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
・ディスクレスブートは利用不可
・即時ローカルブートは利用不可
・イメージの自動更新機能が利用不可
2021/11/22
T1600 A16 3.0.0 × ・UEFIでPXE起動不可のためV-Boot利用不可 2016/1/14
T3420 2.3.0 3.2.1 Windows10 2016 LTSB
CentOS 7.3
2017/9/21
T3430 1.1.3 3.3.1 Windows10 2018/9/20
T3620 2.18 3.2.1 Windows10
CentOS 7.3
2017/9/21

Vostro

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
14-5481 2.2.0 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・Ver.3.3.5以降が必要(※3.3.5以降でも以下の制限事項あり)
・PXE起動不可のため、 以下の制限あり
 - 端末初期化はUSBを使用する必要あり
 - V-Boot Managerからのイメージ新規作成不可。サーバレスでのみ可能。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新不可。V-Boot Agentのみから可能。
 - 自動更新の利用不可
2019/7/25
15-3568 01.08.00 3.2.1 Windows10 2016 LTSB
Ubuntu 16.04
2017/6/15
15-3590 1.2.0 3.3.5 Windows10 1903 SAC ・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能 2019/12/5
15-3591 1.7.0 3.4.2 Windows10 2004 SAC
Windows10 2019 LTSC
2020/6/17
15-5568 2.06 3.2.2 Windows10 2017/12/4

Dynabook

dynabook

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
B55/ER Version 2.00 3.4.5 Windows10 20H2 SAC 2021/3/2
G83/FR Version 3.20 3.3.5 Windows10 20H2 SAC
Windows10 2019 LTSC
・UEFIタイプCへの変更が必要 2020/11/27
G83/FR Version 3.20 3.4.4 Windows10 20H2 SAC
Windows10 2019 LTSC
2020/11/27
K50 1.2 3.4.6 Windows10 20H2 SAC ・有線の内蔵NICが無いのでUSB-NICが必要
・現状ユーザによるイメージ作成不可。弊社までご依頼ください
・VBMからのイメージ更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
・Wake ON LANは不可
2021/3/16
MJ54/HS Version 1.30 3.4.7 Windows10 2019 LTSC 2021/8/30
MJ64/KV 1.09 3.4.12 Windows11 23H2 ・BIOS設定変更の都度、セキュアブートキーの削除が必要
・有線LAN接続時はディスクから起動不可。PXEブートでの起動が必要
・ブートオーダーの自動変更ができない
・最新のNICドライバでは以下の機能の利用不可。古いドライバ(Realteck イーサネットコントローラ 9.1.412.2015)の適応が必要
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
2024/6/6
S73/HS Version 1.60 3.4.6 Windows10 20H2 SAC ・3.4.6以前のバージョンで利用する場合は、以下の制限事項があります。
 - 最新バージョン(2004)のADKで作成したWindowsPEが必要です。
 - 最新バージョン(2004)のADKで作成したWindowsPEではイメージ作成ができません。
2021/4/7
S73/HS Version 1.60 3.4.9 Windows11 21H2
Ubuntu 22.04
・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2022/8/3

dynaDesk

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
DT200/U H67C1V100 3.4.10 Windows10 22H2 SAC
Windows11 22H2
2023/4/21

EPSON

Endeavor

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
AT994E APSU-0021-IC2 3.4.5 Windows10 20H2 SAC 2021/1/29
NA710E IN5U-0706-IS2 3.4.7 Windows10 21H1 SAC ・有線の内蔵NICが無いのでUSB-NICが必要
・PXEブートでの初期化は不可(USBメモリによる初期化が必要)
・VBMからのイメージ更新および自動更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
・Wake ON LANは不可
2021/8/26
ST190E AP5U-0023-IB4 3.4.4 Windows10 2019 LTSC 2020/10/5
ST200E AP5U-0023-lX1 3.4.6 Windows10 21H1 SAC 2021/11/26

Fujitsu

ARROWS Tab

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
Q739/AB Version 2.04 3.3.5 Windows10 2019 LTSC ・PXE起動不可のため、 以下の制限あり
 - 端末初期化はUSBを使用する
 - イメージ作成はサーバレス新規作成でのみ可能
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
 - WoL不可
2019/10/21

ESPRIMO

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
D551/GX 4.09 3.4.2 Windows10 2019 LTSC 2020/7/10
D552/KX 4.09 3.4.2 Windows10 2019 LTSC 2020/7/10
D582/G 4.09 3.4.2 Windows10 2019 LTSC 2020/6/26
D583/HK 2.13 3.2.1 Windows10 2017/10/27
D583/J 3.10 3.4.2 Windows10 2019 LTSC 2020/6/26
D583/KX 4.09 3.4.2 Windows10 2019 LTSC 2020/7/14
D583/N 5.06 3.4.5 Windows10 20H2 SAC 2021/2/18
D586/P 1.7 3.2.1 Windows10 2017/7/12
D587/R R1.7.0 3.2.1 Windows10
CentOS 7.3
2017/10/16
D588/B V5.0.0.13 R1.21.0 for D3623-Axx 3.3.5 Windows10 1903 SAC
CentOS 7.6
2019/10/15
D588/C V5.0.0.13 R1.8.0 for D3623-Axx 3.4.3 Windows10 2019 LTSC
CentOS 8.1
Ubuntu 18.04
2020/8/4
D588/T V5.0.0.13 R1.10.0 for D3623-Axx 3.3.3 Windows10 2019 LTSC × ・UEFIが対応していないためV-Boot利用不可 2019/5/15
D588/TX V5.0.0.13 R1.8.0 for D3623-Axx 3.4.2 Windows10 2019 LTSC 2020/7/15
D588/V V5.0.0.13 R1.10.0 for D3623-Axx 3.3.4 Windows10 1809 SAC
Ubuntu 18.04
・3.3.4以前のバージョンで以下の制限事項あり
 - 不具合回避版のクライアントエージェントが必要
 - 不具合回避版のクライアントエージェントの制限のため、サーバレスイメージ作成でのイメージ作成が必要
2019/6/19
D588/V V5.0.0.13 R1.21.0 for D3623-Axx 3.4.0 Windows10 2019 LTSC 2020/2/10
D6011/G V5.0.0.19 R1.15.0 for D3921-A1x 3.4.8 Windows11 21H2 SAC
Ubuntu20.04
2022/1/14
D7010/E V5.0.0.17 R1.15.0 for D3823-Axx 3.4.5 Windows10 20H2 SAC 2021/1/5
D7011/G V5.0.0.19 R1.15.0. for D3923-A2x 3.4.8β Windows10 21H2 SAC
Windows11
・V-Boot 3.4.8の製品候補版での検証結果。
・正式リリース版では結果が異なる可能性があります。
2021/12/7
D7011/H V5.0.0.19 R1.24.0 for D3923-A2x 3.4.9 Windows10 2021 LTSC
Windows11 21H2
2022/11/8
D7012/M V5.0.0.26 R2.11.0 for D4023-A2x 3.4.11 Windows11 22H2 2023/8/28
D7012/N V5.0.0.26 R2.19.0 for D4023-A2x 3.4.10 Windows11 22H2 ・適用するNICドライバによって、以下の制約が発生します。
 - ログイン画面にて入力遅延が発生する(最新のNICドライバ)
 - Wake on LANが利用できない(OS標準で適用されるNICドライバ)
・上記制約を全て回避するためには、以下の手順を実施する必要があります。
 1. 最新のNICドライバを適用
 2. NICドライバの詳細設定より、「Wake On Magic Packet」を有効にする
 3. OS標準で適応されるNICドライバに戻す
2024/2/8
D9010/E V5.0.0.17 R1.23.0 for D3822-A1x 3.4.8β Windows10 21H2 SAC
Windows11
・V-Boot 3.4.8の製品候補版での検証結果。
・正式リリース版では結果が異なる可能性があります。
・Windows11用のドライバが提供されていないため、標準ではWoLが動作しません。Windows10用のNICドライバを利用することで動作するようになります。
2021/12/9
D9010/E V5.0.0.17 R1.23.0 for D3822-A1x 3.4.8 Windows11 21H2 SAC
Ubuntu20.04
2022/2/8
D957/P R1.4.0 3.2.1 Windows10 2017/8/30
D957/S V5.0.0.12 R1.14.0 for D3522-A1x 3.4.7 Windows10 21H1 SAC 2021/11/29
G5011/G V5.0.0.19 R1.10.0 for D3904-A1x 3.4.8 Windows11 21H2 SAC
Ubuntu20.04
2022/1/18
G6012/K V5.0.0.26 R1.20.0 for D4014-B1x 3.4.10 Windows11 22H2
Ubuntu 22.04
2023/2/3
K5010/E V5.0.0.17 R1.49.0 for D3374-A1x 3.4.8 Windows10 21H2 SAC 2022/5/6
K555/K 1.33 3.4.5 Windows10 2019 LTSC 2021/1/6
K556/P 1.27 3.2.1 Windows10 2017/9/1
Q556/P V5.0.0.11 R1.20.0 for D3403-A1x 3.4.2 Windows10 2019 LTSC 2020/7/13
Q556/R R1.7.0 3.2.1 Windows10 2017/9/1
Q558/B V5.0.0.13 R1.21.0 for D3603-A1x 3.4.0 Windows10 1909 SAC 2020/2/12
Q558/V V5.0.0.13 R1.21.0 for D3603-A1x 3.4.0 Windows10 2019 LTSC 2020/2/10
Q7010/E V5.0.0.17 R1.14.0 for D3813-A1x 3.4.8 Windows10 21H2 SAC
CentOS Stream 8
Ubuntu 20.04
・3.4.10以前のバージョンを利用する場合は、ネットブートによるイメージ起動がOS問わずできないため、以下の機能が利用できません。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージ更新によるWindowsの大型アップデートが不可
 - イメージの自動更新機能が利用不可
2022/6/13

LIFEBOOK

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
A5510/D 1.10 3.4.3 Windows10 2019 LTSC
CentOS 8.1
Ubuntu 18.04
・PXE起動不可のため、 以下の制限あり
 - 端末初期化はUSBを使用する
 - イメージ作成はサーバレス新規作成でのみ可能
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
・Linuxイメージからイメージ更新を行う場合、確率的に端末の起動に失敗する
2020/8/5
A5511/G Version 1.06 3.4.7 Windows10 2019 LTSC
Windows10 21H1 SAC
・動作させるためには修正パッチが必要となります。修正パッチについては弊社までお問い合わせください
・起動時にPXEブートを選択しないとUEFIでネットワークが利用できない機種のため、以下の制限があります。
  – 一部の機能を利用する際、UEFIのブートメニューからPXEブートを手動で選択する必要あり
  – イメージの自動更新機能が利用不可
  – クライアント起動時の起動通知がサーバに届かない
  – 簡単セットアップ機能が利用不可
2021/10/13
A5511/G Version 1.07 3.4.8 Windows11 21H2 SAC
Ubuntu20.04
・起動時にPXEブートを選択しないとUEFIでネットワークが利用できない機種のため、以下の制限があります。
  – 一部の機能を利用する際、UEFIのブートメニューからPXEブートを手動で選択する必要あり
  – イメージの自動更新機能が利用不可
  – クライアント起動時の起動通知がサーバに届かない
  – 簡単セットアップ機能が利用不可
・Ubuntuを正常動作させるためには別途パッチが必要。
2022/2/9
A5512/K Version 1.09 3.4.10 Windows11 22H2 ・起動時にPXEブートを選択しないとUEFIでネットワークが利用できない機種のため、以下の制限あり
  - V-Boot Managerからのイメージ更新
  - 即時ローカルブート
  - V-Boot Managerからの新規イメージ作成
  - Windowsの大型アップデート
  - 簡単セットアップ機能
  - イメージの自動更新機能
  - 利用状況(OSが起動するまではクライアント一覧で起動扱いになりません)
  - 起動失敗時の障害通知
  - 起動時におけるV-Boot Managerで設定した内容のクライアントへの反映
   (一度起動した後、再起動する必要があります)
・ネットブートによるイメージの起動ができないため、以下の制限あり
  - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
2023/2/1
A574/H 1.10 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・Ver.3.3.5以降が必要(※3.3.5以降でも以下の制限事項あり)
・PXE起動不可のため、 以下の制限あり
 - 端末初期化はUSBを使用する必要あり
 - V-Boot Managerからのイメージ新規作成不可。サーバレスでのみ可能。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新不可。V-Boot Agentのみから可能。
 - 自動更新の利用不可
2019/7/4
A574/H Version 1.10 3.4.7 Windows10 21H1 SAC 2021/10/15
A576/N Version 1.14 3.4.5 Windows10 20H2 SAC 2021/2/17
A576/P 1.14 3.2.1 Windows10 2017/7/12
A577/P 1.02 3.2.1 Windows10 × ・UEFIが対応していないためV-Boot利用不可 2017/8/30
A577/S Version 2.05 3.4.7 Windows10 1909 SAC 2021/8/25
A746/P 1.14 3.2.1 Windows10 2017/6/19
A747/S 2.07 3.3.1 Windows10 1803 SAC
CentOS
・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能 2018/9/18
A749/B Version 2.14 3.4.0 Windows10 2019 LTSC ・UEFI区間でNICを認識しない機種のため以下の制限あり
 - PXEブートによる端末初期化が不可
 - V-Boot Managerからの新規イメージ作成が不可
 - V-Boot Managerからのイメージ更新が不可
 - 即時ローカルブートが利用不可
 - イメージ更新によるWindowsの大型アップデートが不可
 - 簡単セットアップ機能が利用不可
 - GM機能が利用不可
 - イメージの自動更新機能が利用不可
 - クライアント起動時の起動通知がサーバに届かない
 - クライアント起動時のコンフィグ取得不可
2020/2/10
E546/M 1.07 3.2.1 Windows10 2017/9/1
E547/P 1.11 3.2.1 Windows10
CentOS 7
Ubuntu 16.04
・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能

・CentOSはKabyLakeに対応したバージョンが必要
2017/8/2
N532/E 1.12 3.2.1 Windows10 ・端末の初期化はUSBメモリによる初期化が必要
・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能
・V-Boot初期化後の起動デバイス順序設定が不可
2017/8/29
S936/M 1.20 3.4.0 Windows10 1909 SAC 2020/2/4
S937/R 1.06 3.3.1 Windows10 2019 LTSC
Ubuntu 18.04
2018/11/16
S938/S 1.07 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/10/18
S938/S Version 1.08 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/12/18
U7511/G Version 2.24 3.4.8 Windows11 21H2 SAC
Ubuntu20.04
・PXE起動できないため、以下の制限あり
  – USBメモリからの初期化が必要
  – VBMからのイメージ更新が利用不可
  – イメージの自動更新機能が利用不可
  – イメージ更新によるWindowsの大型アップデートが利用不可
  – クライアント起動時の起動通知がサーバに届かない
  – 簡単セットアップ機能が利用不可
  – ストレージ障害時のネットブートが利用不可
・Ubuntuを正常動作させるためには別途パッチが必要
2022/1/20
U9310/D Version 2.11 3.3.5 Windows10 2004 SAC
Windows10 2019 LTSC
・PXE起動できないため、以下の制限あり
 - USBメモリによる端末初期化が必要
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
・UEFIタイプCへの変更が必要
2020/11/16
U9310/D Version 2.11 3.4.4 Windows10 2004 SAC
Windows10 2019 LTSC
・PXE起動できないため、以下の制限あり
 - USBメモリによる端末初期化が必要(3.4.6以前のバージョンのみ)
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
2020/11/16
U9310/D Version 2.12 3.3.5 Windows10 20H2 SAC
Windows10 2019 LTSC
・PXE起動できないため、以下の制限あり
 - USBメモリによる端末初期化が必要
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
・UEFIタイプCへの変更が必要
2020/12/3
U9310/D Version 2.12 3.4.4 Windows10 20H2 SAC
Windows10 2019 LTSC
・PXE起動できないため、以下の制限あり
 - USBメモリによる端末初期化が必要
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
2020/12/3
U9310/E Version 2.12 3.3.5 Windows10 2019 LTSC
Windows10 20H2 SAC
・PXE起動できないため、以下の制限あり
 - USBメモリによる端末初期化が必要
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
・UEFIタイプCへの変更が必要
2021/1/20
U9310/E Version 2.12 3.4.5 Windows10 2019 LTSC
Windows10 20H2 SAC
・PXE起動できないため、以下の制限あり
 - USBメモリによる端末初期化が必要(3.4.6以前のバージョンのみ)
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
2021/1/20
U937/R 1.09 3.3.1 Windows10 2019 LTSC 2018/10/30
U939/A 2.04 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・Ver.3.3.5以降が必要(※3.3.5以降でも以下の制限事項あり)
・PXE起動不可のため、以下の制限あり
 - V-Boot初期化はUSB起動で行う必要あり
 - V-Boot Managerからのイメージ新規作成不可
 - V-Boot Managerからのイメージ更新不可
・WindowsPEにNICドライバを追加が必要
2019/7/24
UH75/B3 1.03 3.3.1 Windows10 × ・初期化後にOS起動不可のため、V-Boot利用不可 2018/9/7
UH75/C3 1.05 3.3.1 Windows10 2019 LTSC ・端末の初期化はUSBメモリによる初期化が必要
・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能
・ネットブート利用不可
2018/12/20
UH75/D3 Version1.15 3.4.12 Windows11 23H2 ・明示的にPXEブートを行わないとUEFIでネットワークが利用できないため以下の機能に制限があります。必要に応じ手動でPXEブートを行うか、PXEブートを優先するよう設定してください。
 - 端末への設定の反映は一度OSを起動しサーバと通信後に再起動してからとなります。
 - ネットブートを利用した以下の機能に制限があります。
  - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
  - イメージの自動更新機能
  - Windowsの大型アップデート
  - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
  - 端末の初期化
2024/7/5

HP

Compaq

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
6000 Pro SFF 786G2 v2.03 3.0.0 × ・レガシーBIOSの端末のため、V-Boot利用不可 2016/5/19
8200 Elite SFF 2.29 3.1.0 × ・ネットワークデバイス非対応のため、V-Boot利用不可 2016/11/28
Elite 8300 SFF 2.15.1229 3.3.0 Windows10
CentOS 7
2018/8/1
Elite 8300 USDT K01 v02.05 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/12/25

Desktop

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
Pro SFF 400 G9 U03 Ver.02.03.03 3.4.8 Windows11 21H2 ・3.4.10以前のバージョンで利用する場合は、ネットブートによるイメージ起動がOS問わずできないため、以下の機能が利用できません。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージの自動更新機能
 - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
2022/7/21

Elite

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
SFF 800 G9/CT U01 Ver.02.10.05 3.4.11 Windows11 22H2 ・3.4.11以前のバージョンを利用する場合は、vProの暗号化通信に未対応のためvProを利用した遠隔起動/再起動/シャットダウンを利用できません。 2023/9/8

EliteBook

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
630 G10 V74 Ver.01.03.00 3.4.11 Windows11 23H2 ・3.4.11以前のバージョンを利用する場合は、vProの暗号化通信に未対応のためvProを利用した遠隔起動/再起動/シャットダウンを利用できません。
・検証OSのWindows11 23H2は3.4.11のバージョンではサポートしていません。未確認の不具合がある可能性があるため、Windows11 23H2を利用する場合は3.4.12のバージョンを利用してください。
・V-Boot化によるディスクIOの劣化が大きいため、IO性能を要求する一部のアプリケーションでは動作が重くなる可能性があります。
2023/12/15
830 G10 V70 Ver.01.04.00 3.4.13 Windows11 23H2 ・NICを内蔵しておらず、検証に使用したUSB-NICでは以下の機能の利用不可
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - WoLによる電源ON
 - Windowsの大型アップデート
2024/8/7
830 G11 W70 Ver.01.01.17 3.4.13 Windows11 23H2 ・NICを内蔵しておらず、検証に使用したUSB-NICでは以下の機能の利用不可
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - WoLによる電源ON
 - Windowsの大型アップデート
2024/8/15
830 G5 Q78 Ver.01.04.00 3.2.5 Windows10 1809 SAC 2019/3/7
830 G6 R70 Ver. 01.02.00 3.3.5 Windows10 1903 SAC ・BIOS設定でType-C(Thunderblot)ポートを無効化する必要あり 2019/10/1
830 G7 S70 Ver. 01.01.06 3.4.5 Windows10 20H2 SAC
CentOS8.2
Ubuntu18.04
・有線の内蔵NICが無いためUSB-NICが必要
・PXEブートでの初期化は不可(USBメモリによる初期化が必要)
・V-Boot Managerからのイメージ更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
・Wake ON LANは不可
2021/2/5
830 G8 T76 Ver. 01.09.01 3.4.9 Windows11 21H2 ・有線の内蔵NICが無いためUSB-NICが必要
・USB-NICでは以下の機能の利用不可
 - WoLによる電源ON
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
・初期化/イメージ新規作成/簡単セットアップ時、手動でのPXEブートを選択するか、USBメモリを使用が必要
2022/8/26
830 G9 U70 Ver. 01.04.02 3.4.10 Windows11 22H2 ・NICを内蔵していないため、以下の機能が利用できません。
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - Wake on LANによる電源ON
2023/3/30
840 G1/CT L71 Ver. 01.30 3.3.5 × ・ディスクドライバ非対応のため、V-Boot利用不可 2019/10/25
840 G3 N75 Ver.01.08 3.3.1 Windows10 2018/9/7

EliteDesk

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
800 G1 L01 V02.30 3.3.1 Windows10 2018/9/12
800 G3 P01 ver 02.15 3.3.0 Windows10 2018/5/24
800 G4ED SFF Q01 Ver.02.01.08 3.3.1 Windows10 2019 LTSC ・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能 2018/10/2
800 G5 DM/CT R21 Ver.02.06.00 3.4.4 Windows10 2004 SAC 2020/12/1
800 G5 SFF R01 Ver.02.01.00 3.3.5 Windows10 1903 SAC 2019/9/17
800 G6 S01 Ver.02.09.00 3.4.8 Windows10 21H2 SAC 2022/6/16
800 G6 SFF S01Ver. 02.01.00 3.4.7 Windows10 21H1 SAC 2021/8/18
800 G8 T21 Ver.02.03.01 3.4.8 Windows10 21H2 SAC ・3.4.10以前のバージョンを利用する場合は、ネットブートによるイメージ起動がOS問わずできないため、以下の機能が利用できません。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージ更新によるWindowsの大型アップデートが不可
 - イメージの自動更新機能が利用不可
2022/2/3

EliteMini

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
800 G9 U21 Ver.02.03.01 3.4.9 Windows11 21H2
Ubuntu 22.04
・3.4.10以前のバージョンを利用する場合は、ネットブートによるイメージ起動がOS問わずできないため、以下の機能が利用できません。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージの自動更新機能
 - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
2022/11/11

EliteOne

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
800 G5 AIO/CT R11 Ver. 02.04.02 3.4.0 Windows10 1909 SAC 2020/2/21

EliteTower

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
800 G9/CT U01 Ver. 02.03.01 3.4.8 Windows10 21H2 SAC
Windows11 21H2
・3.4.10以前のバージョンを利用する場合は、ネットブートによるイメージ起動がOS問わずできないため、以下の機能が利用できません。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージの自動更新機能が利用不可
 - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能が利用不可
・SDカードスロットを無効化することを推奨
2022/6/27

Notebook

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
250 G6 ? 3.3.1 Windows10 1803 SAC 2018/12/13
250 G7 F.33 3.4.4 Windows10 2004 SAC 2021/2/1
250 G7/CT F.22 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/10/18
250 G7/CT F.35 3.4.6 Windows10 20H2 SAC
Ubuntu20.04
2021/5/31
250 G8/CT F.53 3.4.8 Windows10 2021 LTSC ・3.4.10以前のバージョンでWindowsイメージを利用する場合は、レジストリ修正でモダンスタンバイを無効化することを推奨
・ブートオーダーの自動変更が不可
・起動時にPXEブートを選択しないとUEFIでネットワークが利用できない機種のため、以下の制限あり
  - V-Boot Managerからのイメージ更新
  - 即時ローカルブート
  - V-Boot Managerからの新規イメージ作成
  - イメージ更新によるWindowsの大型アップデート
  - 簡単セットアップ機能
  - イメージの自動更新機能
  - 利用状況(OSが起動するまではクライアント一覧で起動扱いになりません)
  - 起動失敗時の障害通知
  - 起動時におけるV-Boot Managerで設定した内容のクライアントへの反映
   (一度起動した後、再起動する必要があります)
・機種設定で有線LANを「使用しない」に設定
2022/5/31

ProBook

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
430 G5 Q85 Ver.01.02.02 3.3.0 Windows10 2018/4/9
430 G6 R71 Ver. 01.02.01 3.3.5 Windows10 1809 SAC 2019/8/19
430 G7 S71 Ver. 01.05.04 3.4.4 Windows10 2004 SAC ・機種設定で有線LANを「使用しない」に設定
・サーバレスでイメージ作成をするときは、BIOS設定で有線ネットワークデバイスを無効化が必要
・PXE起動できないため、以下の制限あり
 - USBメモリによる端末初期化が必要
 - イメージ作成はサーバレス新規作成でのみ可能
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
2020/10/21
430 G8 T70 Ver. 01.02.06 3.4.5 Windows10 20H2 SAC ・有線の内蔵NICが無いためUSB-NICが必要
・PXEブートでの初期化は不可(USBメモリによる初期化が必要)
・V-Boot Managerからのイメージ更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
・Wake ON LANは不可
2021/2/19
430 G8/CT T70 Ver. 01.07.02 3.4.8 Windows10 21H2 SAC ・有線の内蔵NICが無いためUSB-NICが必要
・PXEブートでの初期化は不可(USBメモリによる初期化が必要)
・V-Boot Managerからのイメージ更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
・Wake ON LANは不可
・USB-NICにLANケーブルがつながっている場合は起動できない
2022/1/31
445 G11 W78 Ver.01.01.03 3.4.12 Windows11 23H2 ・最新のNICドライバでは以下の機能の利用不可。古いドライバ(Realteck イーサネットコントローラ 9.1.412.2015)の適応が必要
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
2024/6/6
450 G1 L74 Ver.01.47 3.3.1 × ・ディスクドライバ非対応のため、V-Boot利用不可 2018/9/4
450 G10 V72 Ver.01.01.07 3.4.11 Windows11 23H2 ・最新のNICドライバを適用する場合は、以下の機能が利用できません。利用する場合は古いNICドライバ (バージョン 9.1.412.2015)の適用が必要です。
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
・検証OSのWindows11 23H2は3.4.11のバージョンではサポートしていません。未確認の不具合がある可能性があるため、Windows11 23H2を利用する場合は3.4.12のバージョンを利用してください。
・3.4.11のバージョンは一部端末でセキュアブートを有効にして起動できない症状が発生しているため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/11/14
450 G2 M73 Ver.01.16 3.0.0 × ・ディスクドライバ非対応のため、V-Boot利用不可 2016/6/24
450 G5 Q85 Ver. 01.06.00 3.3.4 Windows10 2019 LTSC 2019/6/5
450 G8 T70 Ver.01.06.03 3.4.7 Windows10 21H1 SAC ・V-Boot Managerからのイメージ更新ができない(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - ディスクレスブートは利用不可
 - 即時ローカルブートは利用不可
 - イメージの自動更新機能が利用不可
・BIOSで無線LANを有効にしたときLANケーブルがつながったままだと起動しない
 - パッチ適応により回避可能ですが、USB初期化が必要になります
2021/12/9
450 G8/CT T70 Ver.01.03.01 3.4.8 Windows10 21H2 SAC ・V-Boot Managerからのイメージ更新ができない(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - ディスクレスブートは利用不可
 - 即時ローカルブートは利用不可
 - イメージの自動更新機能が利用不可
・BIOSで無線LANを有効にしたときLANケーブルがつながったままだと起動しない
 - パッチ適応により回避可能ですが、USB初期化が必要になります
2022/2/15
4540s 68IRR Ver.F.67 3.3.1 × ・ディスクドライバ非対応のため、V-Boot利用不可 2018/9/4
650 G4 Q83 Ver. 01.01.00 3.3.1 Windows10 1809 LTSC 2019/1/16
650 G5 R72 Ver. 01.02.00 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/11/8

ProDesk

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
400 G2 MINI N23 Ver.02.11 3.2.1 Windows10 2017/10/12
400 G4 DM Q23 Ver. 02.02.04 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・3.3.4以前のバージョンで以下の制限事項あり
 - 不具合回避版のクライアントエージェントが必要
 - 不具合回避版のクライアントエージェントの制限のため、サーバレスイメージ作成でのイメージ作成が必要
2019/7/8
400 G4 DM Q23 Ver. 02.02.04 3.4.9 Windows11 21H2 2022/8/22
400 G4 SFF P08 Ver.02.02 3.3.0 Windows10 2018/6/1
400 G5 DM R23 Ver. 02.02.00 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/10/18
400 G5 SFF Q08 Ver. 02.02.03 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・3.3.4以前のバージョンで以下の制限事項あり
 - 不具合回避版のクライアントエージェントが必要
 - 不具合回避版のクライアントエージェントの制限のため、サーバレスイメージ作成でのイメージ作成が必要
2019/6/14
400 G6 DM S23 Ver. 02.08.01 3.4.7 Windows10 21H1 SAC 2021/12/1
400 G6 SF/CT R08 Ver.02.04.02 3.3.5 Windows10 2004 SAC
CentOS 8.2
Ubuntu 18.04
・USBデバイスとして認識するディスクドライブが内蔵されているため、Windowsのシャットダウン時にメディア抜き忘れ検知の画像が表示される 2020/10/23
400 G6 SF/CT R08 Ver.02.04.02 3.4.4 Windows10 2004 SAC
CentOS 8.2
Ubuntu 18.04
・USBデバイスとして認識するディスクドライブが内蔵されているため、Windowsのシャットダウン時にメディア抜き忘れ検知の画像が表示される 2020/10/23
400 G6 SFF R08 Ver.02.01.00 3.3.5 Windows10 1903 SAC 2019/9/17
400 G7 SFF S08 Ver. 02.09.00 3.4.8 Windows10 21H2 SAC 2022/5/6
400 G7 SFF/CT S08 Ver. 02.01.01 3.4.4 Windows10 2004 SAC 2020/10/28
405 G6 SFF S15 Ver. 02.02.00 3.4.7 Windows10 20H2 SAC 2021/8/6
405 G8 T05 Ver.02.01.02 3.4.8 Windows10 2019 LTSC
Windows11 21H2 SAC
2022/1/27
600 G1 SF/CT L01 v02.53 3.3.4 Windows10 1809 SAC
Windows10 2019 LTSC
2019/7/1
600 G2 N02 Ver.02.24 3.3.1 Windows10 1803 SAC 2018/11/27
600 G3 SFF P07 Ver.02.15 3.3.0 Windows10
CentOS 7.4
2018/4/3
600 G4 SFF Q07 Ver. 02.02.04 3.3.4 Windows10 2019 LTSC ・3.3.4以前のバージョンで以下の制限事項あり
 - 不具合回避版のクライアントエージェントが必要
 - 不具合回避版のクライアントエージェントの制限のため、サーバレスイメージ作成でのイメージ作成が必要
2019/6/7
600 G5 SF/CT R07 Ver. 02.03.01 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/12/16
600 G5 SFF R07 Ver. 02.03.02 3.4.0 Windows10 1909 SAC
Ubuntu 18.04
・Windows PEにNICドライバを組み込む必要あり 2020/1/22
600 G6 SFF S07 Ver.02.01.01 3.4.4 Windows10 2004 SAC 2020/9/29

ProMini

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
400 G9 U23 Ver.02.03.03 3.4.8 Windows10 21H2 SAC
Windows11 21H2
Ubuntu 20.04
・3.4.10以前のバージョンで利用する場合は、ネットブートによるイメージ起動がOS問わずできないため、以下の機能が利用できません。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージの自動更新機能
 - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
2022/7/1
400 G9/CT U23 Ver. 02.11.00 3.4.12 Windows11 23H2 2024/2/15

ProOne

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
440 G9 AIO U13 Ver. 02.10.04 3.4.11 Windows11 22H2 ・適用するNICドライバによって、以下の制約が発生します。
 - ログイン画面にて入力遅延が発生する(最新のNICドライバ)
 - Wake on LANが利用できない(OS標準で適用されるNICドライバ)
・上記制約を全て回避するためには、以下の手順を実施する必要があります。
 1. 最新のNICドライバを適用
 2. NICドライバの詳細設定より、「Wake On Magic Packet」を有効にする
 3. OS標準で適応されるNICドライバに戻す
2023/10/6
600 G1 AIO L01 v02.53 3.3.2 Windows10 1803 SAC
Ubuntu 16.04
2019/1/30
600 G2 AIO/CT N12 Ver. 02.26 3.3.5 Windows10 2019 LTSC
CentOS 7.6
2019/8/22
600 G4 AIO Q12 Ver.02.04.01 3.3.1 Windows10 1809 LTSC ・端末の初期化はUSBメモリによる初期化が必要
・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能
・ネットブート利用不可
2019/1/17
600 G5 AIO/CT R12 Ver. 02.01.02 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/11/5
600 G6 S12 Ver. 02.04.01 3.4.5 Windows10 2004 SAC 2021/1/13

Tablet

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
Elite x2 G8 Tablet T91 Ver. 01.04.00 3.4.10 Windows11 22H2 ・PXEブートができない機種のため、以下の制限あり
  - PXEブートによる端末の初期化(USBメモリによる端末の初期化が必要)
  - V-Boot Managerからのイメージ更新
・NICを内蔵しておらず、USB-NICを使用
・Wake on LAN不可
2023/1/13
Pro x2 612 G2 P.86 Ver.01.23 3.3.0 Windows10 2016 LTSB ・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能

・イメージ更新はローカル更新のみ利用可能
2018/8/28

Workstation

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
Z230 L51 v01.52 3.3.0 Windows10 2018/6/4
Z240 N51 Ver.01.21 3.3.1 Windows10 2018/9/20
Z4 G4 P61 v02.53 3.4.3 Windows10 1909 SAC ・3.4.1以降のバージョンが必要 2020/8/11
Z4 G4 P61 v02.82 3.4.9 Windows11 21H2 2022/8/5

Zbook

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
Fury 15 G8 T95 Ver.01.01.05 3.4.7 Windows10 21H1 SAC ・V-Boot Managerからのイメージ更新は不可(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
・ディスクレスブートは利用不可
・即時ローカルブートは利用不可
・イメージの自動更新機能が利用不可
2021/10/22
Fury 16 G10 V96 Ver. 01.04.00 3.4.12 Windows11 23H2
Ubuntu 22.04
・配信したリビジョンの初回起動時、ログイン画面にて入力遅延が発生します。 2024/7/1

Lenovo

ThinkBook

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
15 Gen4 JFCN26WW(V1.04) 3.4.12 Windows11 23H2 ・端末を閉じた状態では、Wake on LANによる起動を利用することができません。
・明示的にPXEブートを行わないとUEFIでネットワークが利用できないため以下の機能に制限があります。必要に応じ手動でPXEブートを行うか、PXEブートを優先するよう設定してください。
 - 端末への設定の反映は一度OSを起動しサーバと通信後に再起動してからとなります。
 - ネットブートを利用した以下の機能に制限があります。
  - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
  - イメージの自動更新機能
  - Windowsの大型アップデート
  - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
  - 端末の初期化
2024/3/8

ThinkCentre

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
M70a AIO Gen3 M4EKT18A 3.4.11 Windows11 22H2 ・3.4.11のバージョンは一部端末でセキュアブートを有効にして起動できない症状が発生しているため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/17
M70q Gen4 M4VKT1BA 3.4.12 Windows11 23H2
CentOS Stream 8
2024/7/5
M70q Gen5 M5HKT0EA 3.4.12 Windows11 23H2
CentOS Stream9
・CentOS Stream9でVBMイメージ更新を行うと、シャットダウン時に時間がかかる。
– VBAイメージ更新では発生しません。
2024/7/31
M70q Tiny M2WKT1BA 3.4.2 Windows10 2004 SAC 2020/7/1
M70q Tiny Gen3 M43KT18A 3.4.9 Windows11 21H2 2022/10/18
M70s Small M2TKT2DA 3.4.4 Windows10 2004 SAC
CentOS 8.2
2020/11/17
M70s Small M2TKT2DA 3.4.5 Windows10 2019 LTSC 2021/1/26
M70s Small M2TKT3CA 3.4.7 Windows10 2019 LTSC 2021/8/11
M710e M1ZKT25A 3.2.5 Windows10 1809 SAC 2019/3/7
M710s 1.35 3.3.0 Windows10 1809 SAC 2018/7/9
M715q M1XKT32A 3.3.4 Windows10 1809 SAC 2019/7/24
M720e Small M30KT18A 3.4.2 Windows10 2004 SAC 2020/7/2
M720q M1UKT18A 3.3.1 Windows10 1803 SAC
Ubuntu 16.04
Ubuntu 18.04
・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2018/10/22
M720q M1UKT28A 3.3.4 Windows10 1809 SAC 2019/6/28
M720q Tiny M1UKT4EA 3.4.2 Windows10 2004 SAC
Ubuntu 18.04
2020/7/2
M720s M1UKT16A 3.3.1 Windows10 1803 SAC
Ubuntu 16.04
Ubuntu 18.04
・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2018/10/22
M720s M1UKT18A 3.3.4 Windows10 1809 SAC
Ubuntu 18.04
・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要)
・イメージ更新を行うときは、起動デバイス選択画面より「IPV4から起動」を選択する必要がある
2019/6/28
M73 Tiny FHKT49AUS 3.3.3 Windows10 1809 SAC ・Lenovoにて当機種向けに公開されているドライバをインストールしても、認識できないデバイスが1つ発生する。後継機種ThinkCentre M93z向けのドライバをインストールすることで回避可能。 2019/3/15
M73s 1.46 3.2.2 Windows10 2018/1/15
M75s Gen2 M46KT2EA 3.4.10 Windows11 22H2 2023/1/27
M75s Small M3AKT2CA 3.4.9 Windows11 21H2 ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要)
・3.4.10以前のバージョンで利用する場合は、ネットブートによるイメージ起動がOS問わずできないため、以下の機能が利用できません。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージの自動更新機能
 - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
2022/10/6
M75s Small Gen2 M3AKT2CA
M3AKT3BA
3.4.7 Windows10 20H2 SAC ・VBMからのイメージ更新,自動更新ができません。VBAからのイメージ更新を利用ください。
・ディスクレスブート,緊急時ネットブートが利用できません。
2021/8/6
M80q Tiny Gen3 M4GKT1DA 3.4.9 Windows10 21H2 SAC
Ubuntu 22.04
2022/9/2
M80s Small M2TKT31A 3.4.4 Windows10 2004 SAC
CentOS 8.2
2020/12/18
M820z AIO M1NKT34A 3.3.5 Windows10 1809 SAC 2019/8/28
M832z 1.33 3.2.1 Windows10 2017/6/6
M900 Small FWKT63A 3.3.4 Windows10 1809 SAC
Ubuntu 18.04
・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2019/7/1
M90a AIO Gen3 M4IKT18A 3.4.10 Windows11 22H2 2023/3/15
M92p 9SKT58AUS 3.3.1 Windows10 2016 LTSB
Ubuntu 18.04
2018/10/17
M93 Tiny FBKTA1AUS 3.3.2 Windows10 1809 SAC 2019/2/19

ThinkPad

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
E14 Gen 2 R1EET31W(1.31) 3.4.7 Windows10 20H2 SAC ・動作させるためには修正パッチが必要となります。修正パッチについては弊社までお問い合わせください。 2021/7/29
E15 R16ET23W (1.09) 3.4.2 Windows10 2004 SAC 2020/7/1
E15 Gen 2 R1EET31W(1.31) 3.4.5 Windows10 2019 LTSC × ・下記の現象が発生するためV-Boot利用不可
 - PC検証ツールで、ディスクドライバが非対応
 - 端末初期化後にOS起動時にエラー
2021/1/25
E16 Gen2 R2JET32W(1.09) 3.4.12 Windows11 23H2 ・適用するNICドライバによって、以下の制約が発生します。
 - リビジョンの初回起動時、ログイン画面にて5~6秒入力遅延が発生する(最新のNICドライバ/Ver20.0.2.7)
 - Wake on LANが利用できない(OS標準で適用されるNICドライバ/Ver12.19.1.32)
2024/7/12
E490 R0YET31W (1.14) 3.3.4 Windows10 1903 SAC 2019/7/12
E590 R0YET28W (1.11 ) 3.3.5 Windows10 1903 SAC ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2019/9/3
E595 R11ET25W (1.05) 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・3.3.4以前のバージョンで以下の制限事項あり
 - 不具合回避版のクライアントエージェントが必要
 - 不具合回避版のクライアントエージェントの制限のため、サーバレスイメージ作成でのイメージ作成が必要
2019/7/22
Edge E530c H0ET91WW(2.51) 3.3.1 Windows10 2016 LTSB
Ubuntu 18.04
× ・初期化処理でNVRAMへの書き込み不可のため、V-Boot利用不可 2018/10/17
L13 R15ET26W (1.06 ) 3.4.2 Windows10 1909 SAC
Ubuntu 18.04
・別途専用の有線NICアダプタが必要です。 2020/6/9
L13 Gen 2 R1FET29W(1.03) 3.4.7 Windows10 21H1 SAC ・動作させるためには修正パッチが必要となります。修正パッチについては弊社までお問い合わせください。
・別途専用の有線NICアダプタが必要です。
2021/9/2
L14 R17ET19W(1.02) 3.4.2 Windows10 2004 SAC
Ubuntu 18.04
2020/7/2
L14 Gen 2 R1JET17W(1.06) 3.4.7 Windows10 2019 LTSC ・動作させるためには修正パッチが必要となります。修正パッチについては弊社までお問い合わせください。 2021/8/5
L14 Gen3 R1XET36W (1.18) 3.4.9 Windows11 21H2 2022/10/19
L14 Gen3 R1YET37W(1.14) 3.4.10 Windows11 22H2 2023/1/27
L15 Gen 1 R17ET19W(1.02) 3.4.5 Windows10 2019 LTSC 2021/1/28
L15 Gen 1 R17ET19W(1.09) 3.4.6 Windows10 2019 LTSC 2021/5/18
L15 Gen 3 R1XET28W(1.10) 3.4.9 Windows11 21H2 2022/11/29
L380 R0RET25W (1.08) 3.3.3 Windows10 1809 SAC ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2019/4/3
L390 R10ET40W (1.25) 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/12/27
L430 G3ETA3WW(2.63) 3.2.2 Windows10 ・不具合回避のためにEFIファイルをカスタマイズする必要あり 2017/12/8
L480 R0QET55W (1.32) 3.3.4 Windows10 1809 SAC
Ubuntu 18.04
・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2019/7/1
L540 1.33 3.2.1 Windows10 2017/6/5
L570 N1XET27W (2017/01/19) 3.2.2 Windows10 2018/1/23
L580 R0QET49W(1.26) 3.3.1 Windows10 1803 SAC
Ubuntu 16.04
・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2018/11/29
P53 N2NET38W(1.23) 3.3.5 Windows10 1909 SAC ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2020/8/20
T440s GJET79WW(2.29) 3.3.2 Windows10 1809 SAC 2019/2/19
T490s N2JET31W (1.09 ) 3.3.4 Windows10 1903 SAC
Ubuntu 18.04
・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能

・UbuntuはV-Boot3.3.5では利用不可
2019/9/27
X1 Extreme 2nd N2OET36W (1.23 ) 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/12/4
X270 R0IET46W (1.24) 3.4.8 Windows10 21H2 SAC 2022/6/9
X280 N20ET29W(1.14) 3.3.4 Windows10 1809 SAC 2019/7/1
X280 N20ET34W(1.19) 3.2.5 Windows10 1809 SAC ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要)
・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能
・何も接続していなくてもUSB抜き忘れが検知される(端末内部のSDカードリーダーに反応している)
2019/3/7
X390 N2JET31W (1.09 ) 3.3.4 Windows10 1903 SAC
Ubuntu 18.04
・イメージ作成はサーバレスのみ利用可能

・UbuntuはV-Boot3.3.5では利用不可
2019/9/26

ThinkStation

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
P3 Tiny M4WKT48A 3.4.12 Windows11 23H2
Ubuntu 22.04
・適用するNICドライバによって、以下の制約が発生します。
 - リビジョンの初回起動時、ログイン画面にて5~6秒入力遅延が発生する(最新のNICドライバ/Ver12.19.2.57)
 - Wake on LANが利用できない(OS標準で適用されるNICドライバ/Ver12.19.1.32)
2024/5/14
P3 Tower S0IKT61A 3.4.12 Windows11 23H2 2024/7/12
P3 Ultra S0JKT14A 3.4.12 Windows11 23H2
Ubuntu 22.04
・1GbpsのNIC(Intel(R) l210 Gigabit Network Connection)を利用する場合は、以下の制限あり
 - IPアドレスの割り当て方法で、「固定IPで利用する」を利用不可。利用する場合は、BIOS設定より2.5GbpsNICの無効化が必要
 - vProを利用した操作が利用不可。
 - 適用するNICドライバのバージョンによって、以下の制約がございます。
  - リビジョンの初回起動時、ログイン画面で入力遅延が発生する(最新のNICドライバ)
  - Wake on LANが利用できない(OS標準で適用されるNICドライバ)
・2.5GbpsのNIC(Intel(R) Ethernet Controller(3) l225-LM)を利用する場合は、以下の制限があり
 ・WindowsPEにNICドライバ(e2f.inf)を追加する必要
 ・Ubuntu22.04で起動し、シャットダウンした後はWake on LANによる遠隔起動を利用不可。vProによる遠隔起動は可能。
2024/5/9
P300 FBKT87AUS 3.2.2 Windows10 ・BIOSでWakeonLanが有効になっているとUEFI区間での通信ができない 2018/2/8
P320 ? 3.3.0 Windows10 2018/4/17
P330 M1VKT19A 3.3.3 Windows10 1809 SAC ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要)
・VBMからイメージを新規作成する際に手動による端末起動が必要
2019/3/6
P330 Tower M1VKT48A 3.3.5 Windows10 2019 LTSC ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要)
・初期化やイメージ新規作成時に手動でPXEブートを選択する必要あり
2019/12/11
P340 SFF M1VKT24A 3.4.5 Windows10 2019 LTSC ・初期化時のブートオーダの自動変更に非対応
・初期化・イメージ新規作成の際に手動でPXEブートが必要(起動エラーになる)
2021/1/28
P340 SFF S08KT2DA 3.4.4 Windows10 2019 LTSC
CentOS 8.2
Ubuntu 20.04
・Ubuntu 20.04の利用にはV-Boot Ver.3.4.5以降が必要 2020/12/7
P350 SFF S0AKT27A 3.4.8β Windows10 21H2 SAC
Windows11
・V-Boot 3.4.8の製品候補版での検証結果。
・正式リリース版では結果が異なる可能性があります。
2021/12/14
P360 Tower S0EKT2DA 3.4.9 Windows11 21H2 2022/10/21

その他

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
V530S M22KT23A 3.3.3 Windows10 1809 SAC ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2019/3/26
V530S Small M30KT18A 3.3.5 Windows10 1909 SAC ・V-Bootの機能で「ブートオーダーの自動変更」を行うことができない(端末初期化時、BIOSの起動順序をディスク起動にしておき、手動でのPXE起動が必要) 2020/8/19

Microsoft

Surface

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
GO 1.0.00 3.3.1 Windows10 ・端末の初期化はUSBメモリによる初期化のみ可能
・USBポートが1ポートしかないので別途USBハブが必要
・イメージの新規作成はサーバレスのみ利用可能
・イメージの更新はローカル更新のみ可能
2018/9/20
Pro4 ? 3.2.2 Windows10 ・端末の初期化はUSBメモリによる初期化のみ可能
・USBポートが1ポートしかないので別途USBハブが必要
・イメージの新規作成はサーバレスのみ利用可能
・イメージの更新はローカル更新のみ可能
2018/2/6
Pro6 234.2344.769 3.3.4 Windows10 1809 SAC ・サーバレスイメージ作成でイメージを作成する必要あり
・USBメモリによる初期化が必要
・初期化後の初回起動でエラーとなるため、別途手動で端末の設定ファイルを書き換える必要あり。(3.3.4以前のバージョンでの制限事項)
・VBAからのイメージ更新のみ可能
・ディスクレスブートは利用不可
2019/7/3
Pro7 7.159.140 3.4.4 Windows10 20H2 SAC ・PXE起動ができない機種のため、 以下の制限があります
 - PXE起動による端末初期化ができない(USBメモリによる端末初期化が必要)
 - V-Boot Managerからのイメージ更新ができない(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
・有線の内蔵NICが無いためUSB-NICを使用
・Wake ON LAN不可
2020/12/23

Mouse Computer

DAIV

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
Z4-I7I01SR-A N.1.10MCJ18 3.4.11 Windows11 22H2 ・ブートオーダーの自動変更ができません。
・NICを内蔵していないため、以下の機能が利用できません。
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - Wake on LANによる電源ON
 - Windowsの大型アップデート
・3.4.11のバージョンは一部端末でセキュアブートを有効にして起動できない症状が発生しているため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/31

G-Tune

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
P5-RT 1.07.08TMC1 3.4.9 Windows10 22H2 SAC ・起動時にPXEブートを選択しないとUEFIでネットワークが利用できない機種のため、以下の制限あり
  - V-Boot Managerからのイメージ更新
  - 即時ローカルブート
  - V-Boot Managerからの新規イメージ作成
  - Windowsの大型アップデート
  - 簡単セットアップ機能
  - イメージの自動更新機能
  - 利用状況(OSが起動するまではクライアント一覧で起動扱いになりません)
  - 起動失敗時の障害通知
  - 起動時におけるV-Boot Managerで設定した内容のクライアントへの反映
   (一度起動した後、再起動する必要があります)
・有線LANを接続して起動する際、[機種管理]にて該当の機種の「有線LAN」を「使用できない」に変更する必要あり
2022/12/26

Mouse Computer

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
mouse K5 1.07.05RMC 3.4.8 Windows10 21H1 SAC ・VBMからイメージ更新をするとき、手動でPXEブートを選択する必要あり
・自動更新機能を利用する場合、更新用端末のブートオーダーをPXEブート優先にする必要あり
2022/1/12

MousePro

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
LP-I5U01 1.16.MS06 3.4.11 Windows11 22H2 ・適用するNICドライバによって、以下の制約が発生します。
 - ログイン画面にて入力遅延が発生する(最新のNICドライバ)
 - Wake on LANが利用できない(OS標準で適用されるNICドライバ)
・上記制約を全て回避するためには、以下の手順を実施する必要があります。
 1. 最新のNICドライバを適用
 2. NICドライバの詳細設定より、「Wake On Magic Packet」を有効にする
 3. OS標準で適応されるNICドライバに戻す
・3.4.11のバージョンは一部端末でセキュアブートを有効にして起動できない症状が発生しているため、3.4.12を利用するか3.4.11に以下のパッチを適用してください。
 https://support.alpha.co.jp/sp/archives/27134
2023/10/27
NB550H 1.07.02RMC5 3.4.10 Windows11 22H2 ・起動時にPXEブートを選択しないとUEFIでネットワークが利用できない機種のため、以下の制限あり
  - V-Boot Managerからのイメージ更新
  - 即時ローカルブート
  - V-Boot Managerからの新規イメージ作成
  - Windowsの大型アップデート
  - 簡単セットアップ機能
  - イメージの自動更新機能
  - 利用状況(OSが起動するまではクライアント一覧で起動扱いになりません)
  - 起動失敗時の障害通知
  - 起動時におけるV-Boot Managerで設定した内容のクライアントへの反映
   (一度起動した後、再起動する必要があります)
・ネットブートによるイメージの起動ができないため、以下の制限あり
  - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
2023/2/24
S240S B660M-ITX M.008 3.4.10 Windows11 22H2 2023/2/24

MousePro NB5シリーズ

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
MousePro-NB510H-OTS 1.07.05RMC2
1.07.08TMC
3.4.2 Windows10 1909 SAC ・V-BootのUEFIモジュールでネットワークインタフェースを認識できないため、以下の制限あり
 - USBメモリによる端末初期化が必要
 - イメージ更新はVBAからのみ可能
2020/11/19
NB-501F-SSD 7.12 3.3.4 Windows10 2019 LTSC × ・V-Bootのブートローダーが、本端末のUEFIで正常に動作しないため、イメージの作成・起動が利用不可。 2019/7/4

MSI

Cyborg

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
15 A12V E15K1IMS.30F 3.4.12 Windows11 23H2 ・最新のNICドライバを適用すると以下の機能に制限があります。制限を回避するには、古いNICドライバ (バージョン 9.1.412.2015) の適用が必要です。
 - V-Boot Managerからのイメージ更新(V-Boot Agentからのイメージ更新が必要)
 - イメージの自動更新機能
 - ストレージ障害などの緊急時の自動ネットブート切替機能
・ブートオーダーの自動変更ができないため、初期化時は手動でPXEブートを行う必要があります。
2024/3/25

Modern

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
14-C11M-008JP E14J3IMS.105 3.4.9 Windows11 21H2
Ubuntu 22.04
・ブートオーダーの自動変更ができない
・NICを内蔵しておらず、検証に使用したUSB-NICでは以下の機能の利用不可
 - VBMからのイメージ更新
 - 自動更新機能
 - 即時ローカルブート
 - ディスクレスブート
 - WoLによる電源ON
 - Windowsの大型アップデート
2022/12/14

NEC

Mate

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
PC-MK23MBZGV M16KT34A 3.2.1 Windows10 2017/9/20
PC-MK25TGFNF 620A0500 3.2.1 Windows10 ・端末初期化時に起動デバイスの順序変更が失敗する 2017/8/7
PC-MK26MCZEF 623A0306 3.3.0 Windows10 2018/7/26
PC-MK34HEZGP FWKT38A 3.3.1 Windows10 2019 LTSC 2019/1/11
PC-MK37LBZGR FWKT41A 3.3.1 Windows10 2019 LTSC ・イメージの作成はサーバレスのみ利用可能 2019/1/10
PC-MK37LGHDT FVCT04A 3.2.1 Windows10
Ubuntu
2017/8/9
PC-MKL30CZFB M3JKT29A 3.4.8 Windows11 21H2 2022/7/5
PC-MKL31CZG3 M1UKT18A 3.3.1 Windows10 ・イメージの作成はサーバレスのみ利用可能 2018/10/16
PC-MKL34CZG1 M1AKT2CA 3.3.0 Windows10 2018/6/15
PC-MKM30BZG3 M1UKT18A 3.3.1 Windows10 2018/9/19
PC-MKM34BZG1 M16KT44A 3.2.2 Windows10 2018/1/26

MKM44

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
PC-MKM44CZGJ M43KT21A 3.4.12 Windows11 23H2 2024/6/19

MKN48

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
PC-MKN48BZGK M4TKT2DA 3.4.12 Windows11 23H2 2024/6/19

VersaPro

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
PC-VKT16XZG2 N28ET18W 3.2.2 Windows10 ・初回起動時にブートマネージャーのエラーメッセージが表示されるためbcdeditの無効化が必要 2018/1/31
PC-VKT23BZG1 R03ET53W 3.2.2 Windows10 2018/2/6
VKM44/X-A /926B0509 3.4.8 Windows10 2021 LTSC ・ブートオーダーの自動変更ができない
・3.4.10以前のバージョンでWindowsイメージを利用する場合は、レジストリ修正でモダンスタンバイを無効化することを推奨
2022/1/27
VKT42/X-A /926B0509 3.4.8 Windows10 21H2 SAC
Windows11 21H2 SAC
・ブートオーダーの自動変更ができない
・3.4.10以前のバージョンでWindowsイメージを利用する場合は、レジストリ修正でモダンスタンバイを無効化することを推奨
2022/2/2

VKT44

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
PC-VKT44MZGJ 954A0502 3.4.12 Windows11 23H2 ・ブートオーダーの自動変更ができない 2024/6/19

Panasonic

Let’s Note

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
CF-SV9 V2.00L12 3.3.5 Windows10 2004 SAC
Windows10 2019 LTSC
・UEFIタイプCへの変更が必要
・WindowsPEの画面が表示されないことがある(動作はしている)
2020/10/27
CF-SZ6RDQVS 2.15.1234 3.3.1 Windows10 2018/9/18

TOSHIBA

dynabook

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
B55/H Version 1.30 3.4.5 Windows10 20H2 SAC 2021/1/27
B65/J Version 4.80 3.4.7 Windows10 21H1 SAC 2021/11/25
B65/R 2.1 3.3.0 Windows10 2018/6/7
BJ65/FS Version 2.00 3.4.9 Windows11 21H2 ・ブートオーダーの自動変更ができない 2022/11/16
R63/H 1.1 3.3.1 Windows10 1803 SAC
CentOS 7.3
2018/10/1
R73/F 8.2 3.3.0 Windows10 2018/4/4
R73/H 4.2 3.3.0 Windows10 2018/3/8
R73/H Version 4.20 3.3.5 Windows10 2019 LTSC 2019/12/16
R734/K Version 2.10 3.3.5 Windows10 2019 LTSC × ・初期化後にOS起動不可のため、V-Boot利用不可 2019/10/31
RX73 1.2 3.3.0 Windows10 2018/7/10

EQUIUM

機種 BIOS/UEFI Version V-Boot Version 検証OS 結果 制限事項/備考 検証日
4080 AmericanMegatrends Version F7 3.3.1 Windows10 1803 SAC
CentOS 7.3
2018/10/12