リリース日:2024年12月25日
全般
- 以下のOSに対応しました。
- Windows 11 バージョン 24H2(64bit)
※ Windows 11 バージョン 24H2を適用される場合は、インストール済のV-RecoverをVer.1.6.4へアップデートの上、適用してください。V-RecoverをVer.1.6.4にアップデートする前に、Windows 11 バージョン24H2を適用しないようご注意ください。
機能追加
- 一定時間ユーザによる操作がない場合に自動的にシャットダウンできるよう対応しました。
仕様変更
- .NET Framework の最低バージョンを4.7.2に変更しました。
- 通常復元モードの非復元フォルダパスとして、「%USERPROFILE%」表記ですべてのユーザプロファイル配下のパスをまとめて設定できるように変更しました。
- 何らかの原因でV-Recoverアプレットが終了してしまった場合、自動でV-Recoverアプレットを起動するように変更しました。
- 管理者復元モード中にV-Recoverネットワーク版管理コンソールから変更された接続ホスト情報とライセンス情報が復元されないように変更しました。
不具合の解消
- OS起動時に管理者復元モードだった場合、Windowsの自動修復が走ってしまうことがある問題に対応しました。
- ボリュームのアロケーションサイズとディスククラスタサイズが異なる場合に管理者復元モードの有効化に失敗することがある問題に対応しました。
- サイレントインストールを行うと「複数ドライブ復元の設定」内容が空白になってしまう問題に対応しました。
- インストール/アップデート時、インストール完了前に再起動ダイアログが出てしまうことがある問題に対応しました。
- Windows Updateサービスで何らかのエラーが発生している場合に管理者復元モードの有効化に失敗することがある問題に対応しました。
- その他軽微な不具合を修正しました。
詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。