リリース日:2022年07月29日
- V-Boot
- 以下のクライアントOSに対応しました。
- CentOS Stream 9
- Ubuntu 22.04
- 以下のクライアントOSのサポートを終了しました。
- CentOS 8
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セキュリティ対策として、PostgreSQLのバージョンを14.2に変更しました。アップデートの際、マルチサーバ構成であっても停止期間が必要となります。
アップデートを実施する前にV-Boot Ver.3.4.9 リリースノート(※要ログイン)の『アップデート手順に関するお知らせ』をご確認ください。 - クライアントのログイン画面に利用不可の警告を表示し、直接ログインすることを制限する機能を追加しました。
- メディア抜き忘れ検知が発生した際に障害ログが記録されず、管理者および利用者にメール通知されない問題を修正しました。
- V-Boot Ver3.4.7以前の環境からアップデートした環境で、アップデート前に実行したジョブ実行履歴の表示に失敗することがある問題を修正しました。
- V-Boot Managerのジョブ管理画面にて、ジョブの実行タイミング「指定日」が変更できない問題を修正しました。
- V-Bootサーバのスクリプト(設定変更、ログ回収)の実行に失敗することがある問題を修正しました。
- いくつかの不具合を修正しました。
- PC教室利用状況表示システム
- セキュリティ対策として、PostgreSQLのバージョンを14.2に変更しました。
- スケジュール画面にて、空きスケジュール以外のスケジュールにおいても教室のPCの空き台数を表示するようになりました。
- いくつかの不具合を修正しました。
- リモートデスクトップ接続コントローラ
- 以下のサーバOSのサポートを終了しました。
- CentOS 8
- RD接続コントローラへのサインインの方法として、SAML2.0を用いたシングルサインオンに対応しました。
- サインイン画面やヘッダメニューに表示されるデフォルトのロゴを変更しました。
表示内容を元のバージョンから変更したくない場合は管理者マニュアル「RD接続コントローラの表示内容をカスタマイズする」の手順を実施し、タイトル文字列を再設定してください。 - サインイン画面やヘッダメニューに表示されるロゴを任意の文字列・画像に変更できるようになりました。
- ブラウザに表示されるfaviconを任意のアイコン画像に変更できるようになりました。
詳細なリリース内容はリリースノート(※要ログイン)をご覧ください。