リリース日:2021年7月30日
- V-Boot
- 以下のクライアントOSに対応しました。
- CentOS Stream 8
- CentOS 8.4
- Windows 10 21H1
- IOサーバのインストール時、必要のないDHCP サーバ機能が有効化される問題を修正しました。既に導入済の場合、アップデート時に自動的に機能が無効化されます。
- いくつかの不具合を修正しました。
- PC教室利用状況表示システム
- 授業スケジュール(授業、休講)に対してRDPの可否を設定し、リモート接続を管理できるようになりました(Ver.3.4.7以降のリモートデスクトップ接続コントローラとの連携が必要です)。
- スケジュール画面にて、現在RDP可能なスケジュールであることが分かるアイコンを表示するようにしました。
- いくつかの不具合を修正しました。
- リモートデスクトップ接続コントローラ
- PC教室利用状況表示システムで設定した「RDP」スケジュールが開始する前に端末を起動できるよう、プール制御の事前起動時間設定を追加しました。
- サポートしている最大同時接続数を、150台から500台に拡張しました。
- 利用可能なポートが残り少ない状態でリモート接続を開始した際、接続がタイムアウトする問題を修正しました。
- 利用可能なポートが残っていない状態でリモート接続を開始した際、接続先端末のステータスが異常になる問題を修正しました。
- インストールしているサーバのyum(dnf) updateをおこなうとサービスが利用できなくなることがある問題を修正しました。
- 使用している一部のサードパーティー製パッケージのバージョンを更新しました。
- CentOS8、RHEL8の環境において新規インストールに失敗する問題を修正しました。
- いくつかの不具合を修正しました。
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